マンガリッツァ豚について


驚きの豚、幻の豚、マンガリッツア

食べられる国宝!?マンガリッツア豚はハンガリーの国家遺産。
マンガリッツア豚は、ハンガリー原産の希少な豚です。一時は絶滅の危機にさらされたこともあり、ハンガリー国民でさえ、なかなか口にすることができませんでした。ハンガリー政府がその存続に努め、2004年に国家遺産に認定しました。

羊毛の豚!? マンガリッツア豚は毛皮のコートを着用。
マンガリッツア豚は、羊と見間違えるような濃くカールした毛をもっており、‘羊毛の豚(ウーリーピッグ)‘とも言われています。この毛皮のおかげで、ハンガリーの厳しい冬の寒さの中でも元気に過ごすことができ、1年を通して森林や草原など自然環境の中を動きまわっています。

優雅な豚!? マンガリッツア豚は自然派。
マンガリッツア豚は、贅沢に育った豚です。大自然の新鮮な空気を吸い、かぼちゃやテンサイなどの新鮮な物を食べて、ストレスなく、のびのびと育っています。

豚肉のイメージとは異なる肉質、ジューシーさ
マンガリッツア豚の肉質は、赤身の色が濃く、豊富な霜降りが特徴です。飼育期の運動量により肉繊維は柔らかく、また口溶けの良い脂身と赤身のコンビネーションは、濃厚でジューシーな味わいを醸し出しています。 マンガリッツア豚肉は、焼く、炒める、煮るなどの調理用に良いだけでなく、サラミ作りにも適しています。Pickは140年前から伝統製法を守りながら、サラミの製造を続けています。そんなPickの伝統技術と、優れた原料である‘マンガリッツアサラミ‘は、まさに、‘究極のサラミ‘。甘みを感じるような旨みとかすかなスモークが香るような味わいとなり、美味しさを堪能できます。


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